GoLogin vs Octo Browser
どちらもプロファイルをクラウドに保存します。Octo Browserは日付付きのエンジン更新を公開していますが、GoLoginはエンジンバージョンを公開していません。
2026年8月9日に各社の公式サイトで確認しました。合計12ページです。発行元はDonut Browserで、GoLoginもOcto Browserも販売していません。
- 保存場所と保存期間 . 互角
- 公開されたエンジンバージョン . Octo Browserが優位
- エクスポートの中身 . 互角
- 無料プラン . GoLoginが優位
- 他製品からの移行 . GoLoginが優位
- 自動化とシート . GoLoginが優位
- ソースコードの公開 . 互角
GoLoginとOcto Browser、どちらを選ぶべき?
GoLoginを選ぶ場合
無料プラン、すべての有料プランでのAPI、そしてMultilogin、Dolphin Anty、Incognitonからプロファイルを移すインポートツールがほしい場合。
Octo Browserを選ぶ場合
日付付きで公開されたエンジンバージョンがほしい場合。Octo Browserの変更履歴にはChromiumの各更新が記録されており、最新はChromium 151です。
どちらも合わない場合: どちらもプロファイルをクラウドに保存し、支払いを止めて数か月後に削除します。プロファイルを自分のディスクに置きたいなら、どちらも合いません。
GoLogin vs Octo Browser:項目ごとの比較
2026年8月9日時点で各社の公式ページに書かれていた内容を並べ、項目ごとに判定を付けています。番号から出典にリンクしています。
保存場所と保存期間
互角
クラウドのみ。フィンガープリント、Cookie、ローカルストレージ、拡張機能は自動でサーバーに保存されます。データはサブスクリプション期限切れ後180日間保持され、その後完全に削除されます。 1
クラウドのみで、プロファイルを停止したときに同期されます。有効なサブスクリプションがない状態が6か月続くと、アカウント内のすべてのプロファイルが削除されます。 2
互角。どちらもプロファイルをクラウドに保存し、支払いを止めて数か月後に削除し、ローカルモードを記載していません。
公開されたエンジンバージョン
Octo Browserが優位
どこにも記載されていません。ドキュメントはOrbitaが何かを説明していますが、どのChromiumをベースにしているかは書かれていません。 3
Octiumの変更履歴に、2026年7月30日にカーネルがChromium 151へ更新されたことが記録されており、124までChromiumメジャーバージョンごとに記録があります。 4
最もはっきりした違いです。Octo Browserはエンジン更新ごとに日付を付け、GoLoginはバージョン番号を公開していません。
エクスポートの中身
互角
設定のCSV:名前、プロキシ、タグ、フォルダ、基本的な環境設定。ベンダーは、Cookie、セッション、ログイン状態、完全なフィンガープリント情報は含まれず、CSVインポートはバックアップ手段ではないとしています。 5
フィンガープリント、Cookie、プロキシを含む暗号化ファイル。1プロファイルあたり0.5トークンかかり、インポートは1回だけで、Octo Browserにしか戻せません。 6
互角。どちらのエクスポートも持ち運べるプロファイルではありません。GoLoginのものはCookieとフィンガープリントを含まず、Octo Browserのものは開けるのがOcto Browserだけです。
無料プラン
GoLoginが優位
3プロファイル。プロファイル共有やチームメンバーのアクセスは含まれていません。 7
なし。最も安いのは3プロファイルの有料プランです。 8
GoLoginには3プロファイルの無料プランがあります。Octo Browserにはありません。
他製品からの移行
GoLoginが優位
Transfer Profilesツールで、Multilogin、Dolphin Anty、Incognitonからプロファイル、Cookie、プロキシ設定を取り込めます。取り込み時に新しいフィンガープリントが割り当てられます。 9
なし。ベンダーは、他のアンチ検出ブラウザからの完全自動の移行はできず、Cookieは手動かAPIで移し、プロファイル設定は作り直す必要があるとしています。 10
GoLoginにはインポートツールがあります。Octo Browserはプロファイル設定を手で作り直す必要があるとしています。
自動化とシート
GoLoginが優位
すべての有料プランにAPIがあり、毎分300、500、800、1,200リクエストです。4つのプランそれぞれにチームメンバー1人。 7
最も安い2つのプランにはAPIがありません。APIは月額€79から毎分50リクエストで、100、200と上がります。チームシートは€169のプランからです。 8
GoLoginはすべての有料プランにAPIを含みます。Octo BrowserのAPIとシートは上位プランからです。
ソースコードの公開
互角
ホームページにも料金ページにも、オープンソースライセンスや公開リポジトリの記載はありません。 11
ライセンス契約はソースコードを除くソフトウェアを対象としており、リバースエンジニアリングを禁止しています。 12
互角。どちらもオープンソースライセンスや公開コードリポジトリを記載していません。
それぞれどのChromiumバージョンで動いているか
各社のリリースノートによる情報です。参考としてDonut BrowserとGoogle Chromeも表示しています。
- GoLogin Orbita 非公開
- Octo Browser Octium 151
- Donut Browser Wayfern 150
- Google Chrome アップストリーム 151
Chrome安定版 151
2026年8月9日時点のChrome安定版は151でした。
プロファイルはどこに保存されるか
各製品がプロファイルをどこに保存するか、支払いを止めたらどうなるかを示します。参考としてDonut Browserも表示しています。
- GoLogin
- クラウドのみ。プロファイルはGoLoginのサーバーに同期されます。ディスク上のフォルダは一時的なもので、ベンダーは削除しても安全だとしています。
- Octo Browser
- クラウドのみ。プロファイルはマシンではなくOctoのアカウントに保存され、ベンダーはローカルのみのモードを記載していません。
- Donut Browser
- プロファイルごとに同期をオンにしない限り、ローカルのみです。同期サーバーはオープンソースなので、自分でホストできます。
支払いを止めた場合
- GoLogin サブスクリプション期限切れ後180日間保持され、その後完全に削除されます。
- Octo Browser 有効なサブスクリプションがない状態で6か月保持され、その後アカウント内のすべてのプロファイルが削除されます。
- Donut Browser 削除されるものはありません。2つ目のコピーが存在しないためです。
2026年8月9日に確認した各社のドキュメントによる情報です。
確認できなかった項目
この比較のすべての値を、各社の公式ページから読み取ることができました。
出典
各社の公式サイトの12ページです。日付は各ページを読んだ日です。
GoLogin
- 1 gologin.com/docs/browser-profiles/profile-management/profile-synchronization 2026年8月9日
- 3 gologin.com/docs/orbita-browser 2026年8月9日
- 5 gologin.com/docs/export-and-import-overview 2026年8月9日
- 7 gologin.com/pricing 2026年8月6日
- 9 gologin.com/docs/general/migration-from-other-tools 2026年8月9日
- 11 gologin.com 2026年8月6日
Octo Browser
- 2 docs.octobrowser.net/en/faq/all-faq 2026年8月9日
- 4 docs.octobrowser.net/en/changelog/octium-changelog 2026年8月9日
- 6 docs.octobrowser.net/en/profiles/export-import-octo-browser-profile 2026年8月9日
- 8 octobrowser.net/pricing 2026年8月9日
- 10 switch.octobrowser.org 2026年8月9日
- 12 octobrowser.net/eula 2026年8月9日
Donut Browserの位置づけ
Donut Browserは各プロファイルを自分のユーザーディレクトリ内のフォルダに保存します。同期をオンにしない限り、ほかの場所にコピーは存在しません。アプリはAGPL-3.0のオープンソースです。
Donut Browserもアンチ検出ブラウザなので、GoLoginともOcto Browserとも競合します。無料プランはアカウント不要で、料金は公開されています。
GoLogin vs Octo Browser:よくある質問
GoLoginとOcto Browser、どちらが優れていますか?
どの項目を重視するかによります。このページの7項目のうち、GoLoginが優位なのは3項目、Octo Browserが優位なのは1項目、互角は3項目です。重み付けはしていないので、自分の使い方に合う項目を確認してください。
GoLoginとOcto Browser、無料プランが充実しているのはどちらですか?
2026年8月9日に確認した各社の料金ページによる情報です。 GoLogin: 3プロファイル。プロファイル共有やチームメンバーのアクセスは含まれていません。 Octo Browser: なし。最も安いのは3プロファイルの有料プランです。 GoLoginには3プロファイルの無料プランがあります。Octo Browserにはありません。
チームで使うならGoLoginとOcto Browserのどちらが良いですか?
それぞれが追加メンバーのアクセスをどう販売しているかによります。 GoLogin: すべての有料プランにAPIがあり、毎分300、500、800、1,200リクエストです。4つのプランそれぞれにチームメンバー1人。 Octo Browser: 最も安い2つのプランにはAPIがありません。APIは月額€79から毎分50リクエストで、100、200と上がります。チームシートは€169のプランからです。 GoLoginはすべての有料プランにAPIを含みます。Octo BrowserのAPIとシートは上位プランからです。
GoLoginやOcto Browserはオープンソースですか?
確認したページには、オープンソースライセンスや公開コードリポジトリの記載はありませんでした。 GoLogin: ホームページにも料金ページにも、オープンソースライセンスや公開リポジトリの記載はありません。 Octo Browser: ライセンス契約はソースコードを除くソフトウェアを対象としており、リバースエンジニアリングを禁止しています。 互角。どちらもオープンソースライセンスや公開コードリポジトリを記載していません。
この比較は誰が書いたのですか?
競合するアンチ検出ブラウザを開発しているDonut Browserです。GoLoginもOcto Browserも販売していません。すべての記載に出典ページと読んだ日付を付けているので、自分で確認できます。